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今回は長池公園の10月中旬編です。
当日は曇りがちのお天気模様でした。
機材はEOS 1D Mark Ⅲ + Sigma APO MACRO 150mm F2.8 EX DG HSM + 1.4×テレコン使用での手持ちによる撮影です。
まず真っ先に目に付いたのが、このチトニアさんです。
古代アステカ王国の国花だったとも言われているそうです。
オオオナモミさんです。
初めて会う種類でしたが、キク科とはその姿形からも考えなかったことでした。
こちらも初めて見るのですが、イネさんに黒い穂がなっていました。
こちらも初めてでしたが、セキヤノアキチョウジさんと言う様です。
どうも、シソ科のようです。
シオンさんです。
こちらは結構あちこちで見掛けるお花です。
その1はこのくらいですが、昆虫類撮影の合間に撮っているために見落としている部分も結構多いです。
キク科の種類がもっと咲いていたかと思うのですが、撮影はあまりしていない状況でした。
- 2009/01/12(月) 17:36:47|
- 植物類
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| コメント:2
こんばんは。
・オオオナモミ、良いですね。
荒川河川敷は最近はオオオナモミが少なくなってイガオナモミが多くなりました。イガオナモミとオオオナモミの見分け方は以前掲載しましたが、イガオナモミの棘はダブルになっています。(棘1本1本にさらに小さな毛のような棘が生えています)
・黒い小穂のイネ、野生化したものか植えたものか分かりませんが古代米の1種のようですね。
- 2009/04/04(土) 19:23:18 |
- URL |
- hitakijo #a0J2.lfM
- [ 編集 ]
こんばんは、いつもありがとうございます。
オオオナモミさん、その形態からいわゆる、ひっつき虫の代表であることは以前から何となく知ってはいた事ですが、この様に実際にきちんと見る事は初めてだったように思います。
オオオナモミさんも帰化種でまた、初めて聞きますが、イガオナモミさんも帰化種のようで、在来種はオナモミさんと言う様ですね。
イガオナモミさん、調べてみました。
確かにおっしゃる通り、トゲがかなり多く見え、また毛のようなものが密に生えているのがわかりますね。
この見分け方はこれから先、大変に役に立っていく事です。
そして、黒い穂のイネさん、これはここの谷戸の田んぼに植わっている種です。
普通に見る色合いと全く違った色合いでしたので、撮影してみましたが、古代米の1種であるとすると、もしかしたら貴重かも知れませんね。
この長池公園は植物相においても多種多様で、また大変に貴重な種も残されていますので、見逃せない場所であるといつも感じることです。
- 2009/04/04(土) 19:25:38 |
- URL |
- よしの88 #a0J2.lfM
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